- SE/SIerに強いのキャリアアドバイザーが在籍
- 担当者の伴走力・面接対策の丁寧さが業界トップクラス
- SIerからWeb系(自社開発)への移籍提案に強い
- 20〜30代エンジニアの未経験スタック挑戦実績豊富
- 非公開求人と中堅優良企業のネットワークが分厚い
- 初めての転職活動で丁寧な伴走を希望するエンジニア
- SIerからWeb系・自社開発へキャリア転換したい人
- フロントエンド/バックエンドのスコープ拡大を狙う人
TypeScript/React/Next.js/Go/Python/Rust/Kubernetesといった技術スタックでフィルタリングし、自社開発企業中心に紹介する特化型。カジュアル面談・スカウト型がメインで、CTOやテックリードと直接話せる動線を持つのが強み。フロントエンド/バックエンド/SRE/データエンジニアまで担当が職種別に分かれているため、技術解像度の高い面談が受けられます。レバテックキャリア/Findy/Greenが代表格。
SE/社内SE/SIer領域の公開/非公開求人を最大数押さえる総合型。SIer・SES・自社開発・SaaSベンチャーを横断でカバーし、地方求人や大手SI案件も拾える。非公開求人や独占求人を多く持つため、Web系に偏らず幅広い選択肢から比較したい人に有利。マイナビIT AGENT/doda/リクルートエージェントが代表格で、初回登録の必須3社になります。
想定年収700万〜1,500万のIT・DXハイクラス層向け。VPoE/CTO候補/PdM/テックリード/DXコンサル/データサイエンティストの独占求人を多数保有。スカウト型+両面型でCTOや経営層と直接面談につながる動線が用意されている。ビズリーチ/JAC Digitalが代表格で、30代後半〜40代の管理職層・DX領域へのキャリアアップに強み。


当ランキングは、編集部による10社のエージェント登録・面談と、SE/社内SE/SIer領域の転職経験者550名超の自社アンケート(クラウドソーシング経由)+利用後インタビュー50名以上を起点として、下記6軸で合計100点満点で評価しています。SE/社内SE/SIer転職の成功確率を左右する軸で総合評価しています。
まず整理したいのが「SE」「社内SE」「SIer」の立ち位置の違いです。SIer(SE)は顧客企業のシステムを受託開発する側で、要件定義から設計・開発・保守までを担い、客先常駐(SES)の働き方も多い領域。社内SEは自社の情報システム部門で、社内システムの企画・運用・ベンダーコントロールを担う「発注する側」に回るのが特徴で、残業が読みやすく腰を据えて働きたい人に人気です。自社開発エンジニアは自社サービスを内製する立場で、モダンな技術スタックとプロダクト志向が求められます。「どの立ち位置に移りたいか」を最初に決めると、応募すべき求人の種類と必要なアピールが定まります。
SIerのキャリアは上流(要件定義・基本設計)/下流(詳細設計・実装・テスト)で評価軸が分かれます。上流を経験していると社内SE・PM・コンサル方面へ、下流で手を動かしてきた人はモダン技術を学び直して自社開発へ、という転職動線が定番です。近年は「客先常駐(SES)から自社開発へ」「多重下請けの下流から上流・内製へ」という脱SIer・脱SESの動きが強く、レガシーJava・VBの保守中心から、TypeScript/React/Go/Python/AWSといったモダンスタックへの学び直しが年収と選択肢を広げる分岐点になります。技術理解の深い担当者がいるエージェントほど、この動線の設計を具体的に手伝ってくれます。
SE/社内SE/SIer領域のリモート可求人比率は全職種でも高い水準(約55%)ですが、内訳には差があります。自社開発のSaaS・スタートアップは「フルリモート」「週1出社」が標準化している一方、大手SIerの受託開発や客先常駐(SES)は顧客先の都合で出社中心のケースが依然として多いのが実情。社内SEは自社の情報システム部門所属のため、企業のリモート方針にそのまま準じます。働き方を軸に選ぶなら、求人票の「常駐の有無」「リモート頻度」を担当者に必ず確認するのが近道です。
下表は編集部が求人票を目視で確認した際の概算レンジ(経験5年前後を想定)で、技術スタック・企業規模・上流/下流の担当範囲によって上下します(確定値ではなく目安)。
| 職種 | 年収相場の目安(経験5年前後) | 需要の傾向 | 主な担当領域 |
|---|---|---|---|
| SIer(下流・実装中心) | 約 450〜650万 | 求人は多いが単価は控えめ | 詳細設計/実装/テスト |
| SIer(上流・PM寄り) | 約 600〜900万 | 上流経験者は評価が高い | 要件定義/基本設計/進行管理 |
| 社内SE | 約 470〜750万 | 人気が高く競争率も高め | 社内システム運用/ベンダー管理 |
| 自社開発エンジニア | 約 550〜950万 | モダン開発で需要拡大 | 自社サービスの設計・開発 |
※上記は編集部が求人票を確認した際の概算レンジ(目安)で、出典を特定した確定値ではありません。実際の提示額は担当範囲・技術スタック・企業・地域で変動します。
SIerから自社開発(Web系)に移籍したいです。どのエージェントが向いていますか?
マイナビIT AGENT+レバテックキャリア+Findyの3併用が定番。マイナビITはSIer出身者の自社開発移籍支援が強く、レバテックはモダンスタック特化、FindyはGitHubスコアでスカウト型を補完。技術スタックを明確に伝えることで、提案精度が一気に上がります。
複数のエージェントに登録すると企業に重複応募してしまいませんか?
エージェント側で重複を確認するので問題ありません。ただし「他社で進んでいる企業」は伝えるのがマナー。Findy/Green等のスカウト型と併用する場合は、自分で重複管理する必要があります。スプレッドシートで応募状況を管理するのが推奨。
フロントエンド/バックエンド/SRE等、職種別におすすめは違いますか?
基本布陣は同じ(マイナビIT+レバテック+Findy)ですが、SRE/インフラ/クラウド系はレバテックキャリアの解像度が特に高い。データエンジニア/MLエンジニアはレバテック+ビズリーチ、PM/PdMはマイナビIT+ビズリーチ+JAC Digitalがおすすめです。
未経験からITエンジニアに転職することはできますか?
難易度は上がりますが可能です。「他職種の経験をITに活かす切り口」を担当者と整理することが重要。20代であればマイナビIT AGENT・マイナビエージェントが未経験挑戦に強み。並行してプログラミングスクール経由のポートフォリオ準備をしておくと選考通過率が上がります。
フルリモートで働ける求人はどのくらいありますか?
2026年8月時点でSE/社内SE/SIer領域は約55%がフルリモート可です。SaaSベンチャー・スタートアップ領域に集中しており、伝統的な大手SIerはまだ出社中心。Findy/Greenはモダン開発企業中心のためフルリモート比率が特に高いです。
エージェントとスカウト型サービスはどちらを使うべき?
どちらか一方ではなく「両方併用」が正解。エージェント型(マイナビIT+レバテック)は担当者が伴走してくれるので推薦力が強く、スカウト型(Findy/Green/ビズリーチ)は受動的に情報収集できて市場価値も把握しやすい。両方の組み合わせがSE/社内SE/SIer転職の鉄則。
エージェントは何社併用すべき?
最低3社、理想は3〜4社。エージェント型2社+スカウト型1〜2社が定番。例えば「マイナビIT+レバテック+Findy」の3社、ハイクラスなら「レバテック+ビズリーチ+JAC Digital」の3社など、自分のキャリア段階で組み合わせを変えるのがおすすめです。
年収700万以上のITハイクラス転職にはどのエージェントが向いていますか?
ビズリーチ+JAC Digital+レバテックキャリアの3併用が王道。ビズリーチはヘッドハンタースカウト、JAC Digitalは外資IT・DXコンサル特化、レバテックは技術スタック特化と役割が明確に分かれています。ハイクラス転職向けランキングも参照ください。
客先常駐(SES)から自社開発への移籍は何が決め手になりますか?
SIer・SES出身者の自社開発移籍では、「単一プロダクトを長期で開発する目線」「自走力」「コードレビュー文化への適応」がポイントになります。マイナビIT AGENT+レバテックキャリアはSES出身者の自社開発移籍支援の実績が豊富。GitHubに学習用の個人開発やOSSコントリビュートを残しておくと、書類通過率が大きく上がります。
担当者と合わなかったらどうすれば?
サポートデスクに連絡して「ITエンジニア採用経験のある担当者」を指名するのが最善。担当変更は正当な権利で、変更によって不利になることはありません。技術用語が通じない担当者に当たった場合は、早めに変更依頼を出すのが時間効率の観点で重要です。