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40代前半 管理職 IT・通信 両方未経験 自社アンケート(クラウドソーシング経由) 2026.06.04

40代前半・エンジニアから管理職へ|IT・通信業界でCTO候補に転身(doda X利用)

junichi43 さん (40代前半・男性)
居住地:東京都/大学院卒/既婚・子あり/転職通算3回目
活動期間
6ヶ月〜1年
在籍年数
10年以上
転職前の業種
金融
転職後の業種
IT・通信
使ったサービス doda X · ビズリーチ
転職前後のキャリア変化
BEFORE
金融 エンジニア(正社員/10年以上)
¥8,500,000
回答レンジ:700〜1000万円
AFTER
IT・通信 管理職(正社員)
¥10,000,000
回答レンジ:1000万以上
年収 約+150万円 / 両方未経験での挑戦:業界・職種双方の変更を含む転職に成功

※年収はアンケート回答のレンジ中央値で表示しています。実額ではありません。

応募
6〜10
書類通過
6
面接
5
内定
2

01転職を決意したきっかけ

金融機関のSEとして15年勤務し、43歳のタイミングで自分のキャリアの方向性を真剣に再検討していました。社内では基幹システムの保守開発の責任者として安定したキャリアを継続できる立場でしたが、急成長フェーズのSaaS企業のCTO候補として、自分の15年の技術・金融ドメイン知識・チームマネジメント経験を最大限に活かす経験を積むことが、人生最後の挑戦として相応しいと考えました。子どもの教育費がこれから10年でピークを迎えるため、年収を伸ばす必要があったのも大きな動機です。技術と経営の両方に踏み込めるCTO候補ポジションを目指して活動を始めました。

02転職活動で一番大変だったこと、どう乗り越えたか

もっとも大変だったのは「金融SE」と「SaaSのCTO候補」のスキルセット・経験の違いを乗り越えることでした。金融SEは安定した業務プロセスの中で正確性が問われる仕事ですが、CTO候補は未確定の業務を自ら設計し、エンジニアリングチーム全体のビジョン・採用・組織設計を担う幅広い経験が求められます。doda X経由のヘッドハンターと職務経歴書を5回書き直し、「金融システムの障害対応リーダー」を「クリティカルな意思決定経験」、「チーム10名のマネジメント」を「エンジニアリング組織の文化形成経験」と翻訳することで、SaaS側の評価軸に合わせた書類に仕上げました。書き直し後は通過率がほぼ100%に改善しました。

03書類・面接で工夫したこと、効果があったテクニック

職務経歴書では、金融SE15年の経験を「SaaS CTO候補に必要な機能別経験」という観点で再構成しました。「金融基幹システムの設計」を「ミッションクリティカルなシステム設計能力」、「障害対応リーダー」を「インシデント管理体制構築経験」、「チーム10名管理」を「エンジニアリング組織のスケーリング経験」と翻訳しました。技術面接ではアーキテクチャ設計・スケーラビリティ・セキュリティの3軸で深掘りされるため、自社の金融システムを事例として語れるよう準備。doda X経由のヘッドハンターと模擬面接を3回行い、CTO候補としての「3年後のエンジニアリング組織のビジョン」を語る訓練も徹底しました。

04エージェント担当者とのやり取りで印象に残ったエピソード

doda Xで最も印象に残ったのは、40代後半の女性ハイクラスヘッドハンターとの伴走でした。自身もエンジニア出身の経歴を持ち、私の技術背景を完全に理解した上で、SaaS業界のCTO候補ポジションに絞った提案をしてくれました。「金融SE15年の経験は、SaaS企業にとっては希少なドメインアセット。技術力だけで競合と争うより、金融×技術×マネジメントの組み合わせで唯一無二の市場価値を作るべき」というアドバイスが、活動全体の指針になりました。最終内定後の年収交渉では、私の代わりに企業側に「市場価値は提示額より上」と粘り強く交渉してくれ、+150万円の上乗せを実現。ヘッドハンターの存在が活動成功の鍵でした。

05転職して良かったこと/後悔していること

良かったのは、念願のSaaS CTO候補に転身できたこと、年収が前職比+300万に上がったこと、ストックオプションも一定数獲得できたことです。金融時代と比べて、自分の意思決定が会社の業績に直接結びつく実感が大きい仕事になりました。後悔は、もう少し早く動いていれば、もう一段大きな企業のCTO候補ポジションで入れたかもしれない点。40歳より43歳は確実に選択肢が狭まる感覚があるので、決断のタイミングは早いほうがいいと痛感しました。一方で、金融SEでの15年の経験があったからこそSaaS CTO候補として即戦力になれたとも思います。

06もう一度同じ転職をするか

はい、もう一度同じ転職をします

年収+300万・ストックオプション・成長環境のすべてが改善したので、迷わず同じ選択をします。40代エンジニアでも、求めれば経営層キャリアを実現できることを証明できた経験でした。次は数年後にIPOを実現することが、自分の最後の挑戦になります。

07これから同じような状況で転職する人へのアドバイス

40代エンジニアの経営層キャリアチェンジを考えている方には、必ず「ハイクラス特化スカウト型サービス」を主軸に据えることをお勧めします。doda Xは年収600万以上のハイクラス層に特化しており、エージェント経由では出会えないCTO候補・VPoE案件に巡り会えます。ビズリーチも併用するとさらに選択肢が広がります。職務経歴書は「過去の業務経験の羅列」ではなく「目指す職種に必要な機能別経験」として再構成することが重要です。年収交渉も必ずヘッドハンター経由で行うこと。40代エンジニアの市場価値は、技術力単独ではなく「ドメイン×技術×マネジメント」の組み合わせで決まる時代です。

AGENT RATINGS

利用した転職エージェントの評価

junichi43さんが利用した2社の評価。担当者の対応・求人の質・量・連絡頻度の4項目で採点。

★ junichi43さんが最も評価したサービス
doda X
担当者の対応 5/5 求人の質 5/5 求人の量 4/5 連絡頻度:ちょうど良い NPS 10/10
公式サイトへ
担当者の対応
5/5
求人の質
5/5
求人の量
4/5
連絡頻度
ちょうど良い
良かったこと
年収600万以上のハイクラス層に特化したスカウト型サービスとして、エージェント経由では出会えない非公開案件への独自アクセスが圧倒的でした。担当ヘッドハンターはエンジニア出身で、私の技術背景を完全に理解した上でCTO候補ポジションに絞った提案をしてくれました。年収交渉力も強く、当初提示から+150万円の上乗せを実現してくれました。スカウトの絶対量はビズリーチに比べると少なめですが、その分1通1通の質感が高く、本気の声かけだけが届く印象でした。40代エンジニアのハイクラス転職には欠かせないサービスです。
改善してほしいこと
改善してほしい点は、登録ヘッドハンターの数がビズリーチに比べて少ないこと。エンジニア特化のヘッドハンター指名も、ビズリーチほどスムーズではありませんでした。求人量自体も絞られているので、選択肢の幅広さを重視するならビズリーチとの併用が必須です。スカウトの絶対量が少ない分、待っているだけでは案件が集まらない印象もあり、自分から積極的にプロフィール改善や検索条件の見直しを行う必要がありました。
ビズリーチ
担当者の対応 4/5 求人の質 4/5 求人の量 5/5 連絡頻度:多すぎ NPS 7/10
公式サイトへ
担当者の対応
4/5
求人の質
4/5
求人の量
5/5
連絡頻度
多すぎ
良かったこと
スカウト型サービスとして登録しておく価値が高いです。普段は何もしなくても企業・ヘッドハンターから声がかかる仕組みは、在職中の40代には特に相性がよく、本命候補と並行して情報収集できました。ハイクラス案件の絶対量はdoda Xを大きく上回り、選択肢の幅広さでは群を抜いていました。プラチナスカウトの精度も高く、CTO候補ポジションも複数届きました。年収相場の感覚を掴むのにも役立ちました。
改善してほしいこと
スカウトの数が多すぎて、希望に合わないものを判別する工数が増えました。最初に希望条件を細かく設定し、対応するスカウトだけ絞る運用にしないと、情報過多で消耗します。ヘッドハンターによって質に大きな差があり、エンジニア背景を理解しないままスカウトを送ってくる方も少なくありませんでした。スカウトを絞り込む基準を自分で持っておかないと、対応工数だけが増えるサービスだと感じます。
本記事は、編集部が転職経験者から取得したアンケート回答(クラウドソーシング経由)を一部編集して掲載しています。個人を特定できる情報は記入されておらず、回答者には本記事への掲載・引用について事前に同意を得ています。記載内容は個人の感想・体験に基づくものであり、すべての方に同様の成果を保証するものではありません。